海外インターンシップ説明会
就職支援
「勉強してきた英語力」を実践の場で発揮する、という趣旨で米国でインターンシップの紹介を展開している外部団体を招いて説明会をTES学内で開催しました。
実習先は全米各地、期間は12か月から18か月で対象業種は旅行、貿易関係から出版にいたるまで多岐にわたります。「就労」ではなく「実習」なので「賃金」という概念はありませんが、助成金として正社員の方の給与の6~7割が支給されます。
最近は草食系男子VS肉食系女子と言われていますが、本校では参加者は全員男性で、団体職員の方も驚いたようです。数週間の旅行や語学留学と違って、海外で実習することで「英語力+生活力+度胸+…」とプラスアルファをたくさんつけて大きくなれるという説明を受けました。
実際には実習が実現するまでにはクリアしなければならない壁がいくつもありますが、参加学生は、説明を聞いて俄然やる気が出たようでした。やっぱりゴールが見えると、頑張り甲斐もありますね。すでに数名が具体的に検討しはじめています。