第3回就職ガイダンス 求人票の見方
就職支援
第3回就職ガイダンス
9月に第3回就職ガイダンスを実施しました。
前回の「応募書類の書き方」の続編として、求人票の見方について、具体的な例を見ながら確認ポイントを指摘しあい、どのように、求人票に書いてあることを応募書類に反映させていくかについて見直しました。
どうしても、条件面(勤務時間やシフトの状況、給与など)に目が移りがちですが、大切なことは企業が求めている人物像を求人票から読み取ることです。さらにホームページを公開している企業については、サイトの中でも企業理念や社長からのメッセージで確認し、自分の適性ややりたいことと、企業側が求めている人物像との接点を探っていきます。
このプロセスは、時間もかかり、一見面倒ですが、実は企業が一番注目しているところです。自分を見つめなおす機会でもあります。じっくり時間をかけて読み込んでいきましょう。
TESの学生は英語にかかわった仕事を希望するケースが多いのですが、単に「英語が得意」だけではアピールにはつながらないことを認識できた貴重な時間になりました。