アイティ・イットに内定した岡田さんにお話しをうかがいました。

TES:　内定おめでとうございます。
J.O:　ありがとうございます。こちらで勉強する前に卒業した大学では、自分が納得した就職活動ができなかったので、かつての同窓生とは少しずれた内定になりましたが、その分喜びも大きいです。
TES:　大学を卒業されてからさらに勉強されていたのですね。
J.O:　はい。就職活動をしていて、語学力があることは想像以上に大きな武器になることを知り、迷わず英語力を身につけることを自分への課題と考えました。
TES:　どんな会社ですか？
J.O:　一口に言ってＩＴ企業です。ＩＴと言っても、プログラミング構築からサーバーメンテナンスなどさまざまな領域がありますが、この会社は、クライアント企業に業務効率化の提案をしつつ、実際に通信や業務システムのスムーズな運営を支援しています。経験豊富なエンジニアや前職では全く違う仕事をしていた方もチームとなってクライアント企業のプロジェクトに参加しています。
TES:　どうして入社したいと思ったのですか？
J.O:　こちらに入学する前にＩＴをメインとした大学で勉強していました。イメージとして手に職をつけたいという思いがあったので、ユニークな授業も展開されていましたが積極的に参加して実務的なスキルを身につけました。せっかく身につけたスキルを活かした仕事でキャリアを積むことについては妥協したくないと思ったのです。
TES:　選考はどんな感じでしたか？
J.O:　そうですね。実は学校から推薦していただいてはじめて知ったのですが、実際にオフィスで面接を受ける前には、自分の思いがきちんと伝わるか緊張しました。でも面接では、リラックスした雰囲気を作ってくださり、また業務内容もまさに自分が望んでいたことだったので絶対にこちらで社会人としてのスタートを切りたいと思い、普段通りの話ができました。
TES:　入社に向けた意気込みを聞かせてください？
J.O:　プロジェクトベースでクライアント企業様に常駐するという話を聞きましたので、先輩の方々だけでなくクライアント先の方々からも信頼されるように自分を高めていきたいと思います。
TES:　TESの後輩へのメッセージをお願いします。
J.O:　英語を身につけてどうなりたいか、という自分の将来のビジョンを持ってレッスンに臨むとたくさんのことを吸収できると思います。様々な国籍のネイティブ教師や留学生とのかかわりを通して自然と実践的な英語力や国際感覚が養われます。さりげない日々の会話を通して英語でコミュニケーションを自然にとれる自分になれますよ。

ありがとうございました。TESや大学で学んだことや、岡田さんの誰とでも気軽に話ができるコミュニケーション力を存分に発揮して、夢に向かって頑張ってください。