英語専門本科　藤曲友佳里さん

マンツーマンアカデミー内定

報告を受けましたので、ご紹介します。

もともと英語が好きで、「気負わなくても軽く英語でコミュニケーションがとりたい」と思ってTES東京英語専門学校に入学しました。

いつも明るい藤曲さん。入学して間もなく日本人学生はもとより国籍を問わず様々な留学生と、あっという間に仲良くなり、いろいろな文化や生活習慣を知ったそうです。「この醍醐味はTESだからこそ経験できたこと。英語力の向上だけにとどまらず、日本にいながら毎日が異文化交流でとても学ぶことが多かった」と振り返ります。そして日々の勉強を通じて「社会人になっても『英語』に関わり続けたい」という自分の希望を確信したそうです。

ほどなくシューカツの時期を迎えた彼女は、自分の思いに素直に、英語と人との関わりの2点を軸に「ホテル」や「英語スクール」など5社から10社に応募書類を提出したそうです。しっかり自己分析ができているだけに、面接でもほとんど緊張することなく、入社してからの自分の社会人像を採用担当者に話しましたそうです。最終選考に進む過程でも、時には英語力以上に重要な顧客と良好な関係構築、話しやすい雰囲気づくりなどについて、彼女なりの思いを自分の言葉で説明。これが会社側の思いとマッチして、見事採用となりました。

「社会人になってもずっと英語とかかわっていきたい」とぶれない決意で語ってくれた藤曲さん。つらいこともあったと思いますが、学校ではいつも前向きな態度で授業に臨んでいました。

勤務先では、上司先輩だけでなく「受験指導を受けにくる」小中学生そして保護者と接することになりますが、TPOを心得た謙虚な彼女なら、きっと周りも明るい気持ちにしてくれることでしょう。